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ホーム >> 治療が始まる前に準備できること
- 入院期間はどれくらいか?(受ける治療によって異なる)
- いつ頃入院しなければいけないか?
- どれくらい費用がかかるか?(治療の方法で異なる)
- 副作用として起こりうるのは何か?
- 手術も必要か?
というようなことを参考に、あらかじめメモを作っておくとよいでしょう。
副作用は個人差、治療の種類、組み合わせで異なりますし、全く副作用の表れない人もいますが、比較的表れやすいものをあげてみると・・・
- 吐き気と嘔吐
- 化学療法が嘔吐をコントロールする胃と脳に影響を与えるため起こります。
- 脱毛
- 化学療法によく見られる副作用ですが、誰にでも起こるわけではありません。摂取する薬のせいで脱毛する可能性があるかどうかは治療開始前に医師に説明をうけられます。
- 疲労感/貧血
- 疲れ感は人それぞれですが、治療のストレスの影響も大きいようです。
- 感染症
- ほとんどの抗がん剤は感染症と戦う白血球を作り出す骨髄の機能を低下させてしまいます。感染症は、口、皮膚、肺、尿路、直腸および生殖器官など、体のどこにでも起こる可能性があります。
- 凝血障害
- 抗がん剤は、血を固める血小板を作る骨髄の働きに影響を与える可能性があります。血液に十分な血小板がないと、ちょっとしたけがでも、通常より簡単に出血したりあざができたりします。
- 口、歯ぐき、喉の痛み
- 抗がん剤は、口や喉に痛みを与えたり、口や喉の組織を乾燥させ、ヒリヒリさせたり、出血させたりすることがあります。
- 下痢
- 化学療法が腸内の細胞に影響を与えると下痢になることがあります。
- 便秘
- 摂取している薬剤のせいで便秘になることがあります。
- 神経と筋肉への影響
- 神経系統はほとんどすべての臓器と組織に影響を与えています。ですから抗がん剤が神経系統の細胞に影響を与えた場合いろいろな副作用が現われても不思議はありません。
- 皮膚と爪への影響
- 化学療法を受けている期間中、多少、赤くなる、かゆくなる、皮がむける、乾燥する、吹き出物が出るなどの副作用が出ることもあります。また、爪が黒ずむ、傷つきやすくなる、割れるなどの症状もあります。
- 腎臓と膀胱への影響
- 抗がん剤は、ぼうこうを刺激したり腎臓に一時的あるいは永久に損傷を与えたりすることがあります。
- インフルエンザに似た症状
- 化学療法を受けた後、数時間ないし数日間、まるでインフルエンザにかかったよう筋肉の痛み、頭痛、疲労感、吐き気、微熱、悪寒、食欲不振を訴える人もいます。
- むくみ
- 化学療法を受けている間、体が水分を滞留させてしまうことがあります。
治療による脱毛が始まったときには、次のことに気をつけましょう。
- ドライヤーを使う時は低温で。
- ヘアネット、ナイトキャップを使用すると、髪がベッドに散らばるのを防げます。
- ウィッグを使う場合は、ファッションウィッグよりサイズが柔軟に調節できる医療用のウィッグを。
- 抜け始めの頃は肩にたくさん毛が落ちるので、帽子着用が安心。毛が落ちても目立たない色の服を。
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